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【テニス】坂本怜選手はマイペースな性格が強さの秘訣?エピソードから分析

【テニス】坂本怜選手 マイペースな性格が強さの秘訣?エピソードから分析

坂本怜(さかもとれい)選手といえば、試合後の『抜刀ポーズ』で観客を沸かせたり、インタビューでユーモアのある受け答えをしたり、と個性的な姿が目を引きます。

今回はそんな坂本選手の性格について、過去のエピソードをもとに調査しました。

坂本選手の強さの秘訣はその個性溢れる性格にあるのかもしれません。

それでは見ていきましょう。

目次

坂本怜選手はどんな性格?

マイペース

坂本選手は“自分の信念を貫くという”という良い意味でのマイペースさを持っていらっしゃるようです。

マイペースでゆっくりコートに入ったり、とかいい意味ですごく自己中心的なところもあります。テニス選手でプロになろうとする人は絶対にそうあるべきだと思います。コート上でエゴイストになれる、自分の信念を貫くということが大事ですね。

引用:tennnis Classic 盛田正明テニス・ファンドコーチの弘岡竜治氏

物怖じしない強さ

坂本怜選手は14歳のときから拠点をアメリカ・フロリダにあるIMGアカデミーに置いて活動されています。

日本で生まれ育った坂本選手ですが、海外でも物怖じする様子はなかったそうです。

10代半ばで親元を離れ、言葉も満足に通じない環境に置かれれば不安になったり、外国人相手に委縮することもありそうですが、坂本選手は違ったようです。

ユーモアがある

直筆のサイン

坂本選手が16歳のときに書いた直筆サインとのこと。

「さかもと」と書かれていて、見ていて楽しくなるサインです。

この先もこのサインを貫いていくのか、注目が集まりそうです。

勝利のポーズ

坂本選手はこのポーズがお気に入りのようで、大会で優勝したときに度々このポーズでお写真を撮られています。

ご本人は『坂本怜といったらこのポーズにしていきたい』と語っていらっしゃいました。

インタビューで見せた“なかやまきんに君”ポーズ

坂本怜選手 インタビュー なかやまきんに君

全豪ジュニア制覇後のWOWOWからのインタビューで「最後に日本のファンに向けてメッセージを、」とお願いされた坂本怜選手。

しばしの沈黙のあとに突然「やあ!」と“なかやまきんに君”のポーズをカメラに向けて披露し、インタビューはそのまま終了しました。

驚きとともに笑ってしまった方も多かったのではないでしょうか?

日本のファンへ「笑ってほしい」と言う坂本選手なりのメッセージだったのかもしれません。

17歳という若さでカメラを前に緊張を見せずに堂々としている姿は坂本選手の内面的な強さも感じさせてくれました。

ちなみに、現在ATP1位のノバク・ジョコビッチ選手も坂本選手同様、サービス精神旺盛でユーモアあふれる方だそう。

どんな状況でも楽しさに変えるユーモアな性格が強さの秘訣なのかもしれません。

サービス精神がある

試合に勝った時に坂本選手が見せる『抜刀ポーズ』。

すでに有名ですよね。

海外の解説者の方もこのポーズを見て、「Samurai Sakamoto!」と声をあげていました。

勝利の歓声が沸き立つ中で見せる『抜刀ポーズ』に観客席も更に盛り上がりを見せます。

このポーズは観客へのサービスだけではなく、以前インタビューで語っていた“侍になりたい”という坂本選手の信念を表現されているのかもしれません。

まとめ

今回は坂本怜選手の性格についてエピソードをもとに分析した内容をお伝えしました。

  • 自分らしさを貫くマイペースさ
  • 緊張する場面でも物怖じしない強さ
  • ユーモアがあり、サービス精神旺盛

見ているファンを楽しませてくれる坂本怜選手の今後の活躍が楽しみですね。

今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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