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【ミシャ ビタシープラス美容液】日本と韓国処方の違いは?成分と使用感を比較!

【ミシャ ビタシープラス美容液】日本と韓国処方の違いは?成分と使用感を比較!

人気の韓国コスメ『ミシャのビタシープラス美容液』。

日本処方と韓国処方のものがあり、どちらを買おうか迷われている方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は実際に日本処方と韓国処方のものを購入して、その違いを比較してみました。

・日本処方と韓国処方で何が違うの?
・実際に使ってみて違いはあるのか?

以上について調査してみました。

是非、最後までご覧ください。

目次

【ミシャビタシープラス美容液】日本処方と韓国処方の違い

外観、テクスチャーの違いは?

ミシャ ビタシープラス 左:日本処方 右:韓国処方
(※容器に色々映りこんでいたので隠しています)

日本処方は日本語表記、韓国処方はハングル表記。それ以外では容器や内容量に違いはないようです。

ミシャ ビタシープラス 左:日本処方 右:韓国処方

どちらも淡黄色で少しとろみのあるテクスチャー。傾けるとすぐに流れていくくらいの緩さです。

どちらかというと韓国処方の方が水っぽく感じました。

香りはどちらも、さわやかな柑橘系。

日本処方と韓国処方の成分の違い

全成分:日本処方のミシャビタシープラス美容液(クリックで表示)

水、グリセリン、ヒポファエラムノイデス水、ウラルカンゾウ根エキス、BG、メチルプロパンジオール、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、コハク酸ジエトキシエチル、酢酸トコフェロール、3-O-エチルアスコルビン酸、ビフィズス菌培養溶解質、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、クロレラエキス、グルコース、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ダイズ油、フルクトオリゴ糖、フルクトース、水添レシチン、パンテノール、アルブチン、リモネン、キサンタンガム、アデノシン、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸、ポリクオタニウム-51、セラミドNP、フィチン酸Na、クエン酸Na、ユーカリ葉油、ラベンダー油、リナロール、オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、カロチン、ニンジン根エキス、トコフェロール、加水分解コラーゲン、アラントイン、グリセリルグルコシド、パルミトイルトリペプチド-5、カプリリルグリコール、アスコルビン酸、ヒアルロン酸、ペンチレングリコール、アセチルヘキサペプチド-8、DPG、PVP、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、コレステロール、キトサン、アスコルビルグルコシド、フラーレン

引用:ミシャジャパン ミシャ ビタシープラス 美容液
全成分:韓国処方ミシャビタシープラス美容液(クリックで表示)

ウラルカンゾウ根エキス、ヒポファエラムノイデス水(24.48%)*、グリセリン、メチルプロパンジオール、ブチレングリコール、ナイアシンアミド*、コハク酸ジエトキシエチル、1、2-ヘキサンジオール*、酢酸トコフェロール、精製水*、エチルアスコビル酸エーテル(15,000ppm)*、ビフィズス菌培養溶解質、トラネキサム酸*、アルブチン*、アスコルビン酸(1.0005ppb)*、アスコルビルグルコシド(0.00025ppb)*、加水分解コラーゲン*、セラミドNP*、フラーレン、パルミトイルトリペプチド‐5、アセチルヘキサペプチド‐8、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、グリセリルグルコシド、トコフェロール、アラントイン、ニンジンエキス、β-カロチン、ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク*、水添レシチン*、パンテノール、クロレラ・ブルガリスエキス、硬化ダイズ油、ユーカリ葉油、ラベンダー油オレンジ果皮油、グレープフルーツ果皮油、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、グルコース、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、フラクトオリゴ糖、フルクトース、アデノシン、エチルヘキシルグリセリン*、クエン酸、ポリクオタニウム‐51、フィチン酸、クエン酸ナトリウム 、カプリリルグリコール、DPG*、ペンチレングリコール*、PVP、フィトステロール*、キサンタンガム、リモネン、リナロール

引用:OLIVE YOUNG ミシャ ビタシープラス 美容液

ここが違う①

日本処方も韓国処方も
・活性型ビタミンCである『アスコルビルグルコシド』
・ビタミンC誘導体である『3-O-エチルアスコルビン酸』、『アスコルビルグルコシド』
が配合されています。

日本処方ではこれらのバランスをより低刺激になるように配合しているそうです。

ここが違う②

韓国処方のみ『トラネキサム酸』が配合されています。

トラネキサム酸は肌荒れ防止作用や美白作用が認めらている成分。(この美容液にトラネキサム酸が有効濃度含まれているかは不明です)

ここが違う③

韓国処方のみ『ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク』が配合されています。

『ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク』は帯電防止効果、柔軟性付与によるヘアコンディショニング作用、殺菌作用・防腐補助作用などの目的で使用されるものです。(この美容液での配合目的は不明)

加水分解コムギタンパクは小麦由来の成分のため、小麦アレルギーの方や、使ってみてアレルギーのような症状を感じる方は使用されないことをおすすめします。

気になる方は日本処方のものを選びましょう。

ここが違う④

日本処方は『キトサン』が配合されています。

『キトサン』とは?

水分保持力が高く、通気性のいいネット状の皮膜を作り保護効果も高く、低刺激でかつ抗菌効果もある成分。
キトサンは甲殻類の抽出物より作られた物で、外科手術用の糸や、人工皮膚、下着、寝具にも使われるほど生体親和性が高い成分です。

引用:アクセーヌ 成分・用語一覧

『キトサン』は甲殻類由来の成分です。アレルゲンは精製過程で除去されているようですが、甲殻類にアレルギーがある方は念のためご注意ください。

【ミシャビタシープラス美容液】日本処方と韓国処方の使用感の違い

使い心地は?

上でご紹介したとおり、どちらも少しとろみのあるテクスチャーですが伸ばすと肌なじみが良いです。

塗った直後は少しペタペタしますが、すぐにサラッとした感触に変わります。

その後のメイクに響くこともありません。

使い心地は日本処方も韓国処方も違いは感じませんでした。

肌刺激は?

私は敏感肌&乾燥肌で、刺激が強い成分は苦手な方なのですが、日本処方も韓国処方も肌状態が落ち着いているときに使う分には肌刺激はまったく感じませんでした。

ただ、肌の調子が悪い時に使うと(肌が乾燥しているときや痒みがあるとき)どちらも塗った直後少し染みる感じはしました。

染みる感覚が長引くことはなく、赤みが出ることもありませんでした。

【ミシャビタシープラス美容液】日本処方と韓国処方の効果は?

正直に言うと、効果としては日本処方も韓国処方もこれといって“何かに効いた!”と強く実感できるものがまだなく、ただ敏感肌の私でも使えるビタミンCの美容液は多くないのでもうしばらく使い続けようと思います。

【ミシャビタシープラス美容液】日本処方と韓国処方どちらを選ぶ?

韓国処方の方が刺激が強いと思ったのですが、敏感肌の私でも刺激を感じることなく使用できました。

個人的には韓国処方のみにある『加水分解コムギ』の存在が気になっていて、私は小麦アレルギーではないのですが、アレルギー体質ではあるので、韓国処方のものを使い切ったら『日本処方』を継続して使おうかなと考えています。

ちなみに今回使用した【ミシャビタシープラス美容液】はQoo10で購入しました。

日本処方は最寄りのドラッグストアなどにあるかもしれませんが、韓国処方はQoo10でお安く購入できます。注文して10日ほどで韓国から届きました。

気になる方はチェックしてみてください。

ルマ

今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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